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法律・規制初心者向け

FPVの免許・登録・保険、全部でいくら?法律関係の費用を総まとめ

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17/31連載「ルール・制度」の第17回です一覧を見る ›

⚡ 3行まとめ — 急いでいる人はここだけでOK

  • 法律関係の総額はおよそ3.5〜6万円。うちリモートID機器が最大の出費
  • 更新コストはほぼゼロ(局免5年更新と保険年額のみ)。初期に集中する
  • 室内専用で始めるならリモートIDと登録が不要になり、1.5万円前後まで下がる

FPVの見積もりで見落とされがちなのが「機材以外のお金」。ここでは合法に飛ばすための費用だけを全部並べます。機材側の総額は5インチの本当の総額へ。

// 法律関係の総額 — 初期に集中、更新はほぼゼロ リモートID機器 1.5〜2.5万円 最大の出費 アマ4級取得 9千〜2.3万円 試験か講習かで差 開局申請+保証 8千〜1万円 JARD保証込み 機体登録・保険 数千円+年額 登録は3年ごと 室内専用ならリモートIDと登録が不要になり、1.5万円前後ま で下がる
総額3.5〜6万円。最大の出費はリモートID機器

費用の全リスト

法律関係の費用(2026年時点の目安)

イチオシアマチュア無線4級

内容
国家試験なら受験料等で約5千円、講習なら1万円前後〜
金額の目安
0.5〜2.3万円

開局申請一式

内容
保証認定(JARD等)+電子申請の手数料
金額の目安
約1万円

機体登録(DIPS)

内容
オンライン申請。3年ごと更新
金額の目安
900円〜

リモートID機器

内容
自作機は外付けが必須(屋外飛行)
金額の目安
1.5〜2.5万円

保険

内容
個人賠償責任特約〜ドローン専用保険(年額)
金額の目安
0〜5千円/年

合計:約3.5〜6万円。「機体3.5万円で始められる」と思っていた人には衝撃の数字ですが、内訳を見ると一度きりの投資が大半です。

覚えておきたい3つの構造

  1. 初期に集中し、ランニングはほぼゼロ:従事者免許は一生モノ、開局の免許状は5年更新(再免許は数千円)、登録は3年ごと900円〜。毎年かかるのは保険くらいです
  2. 最大の変動要素はリモートID:室内・インドアサーキット専用で始めるなら不要(登録も屋外飛行の前提)。「まず室内で始める」プランなら法律関係は約1.5万円(4アマ+開局のみ)まで圧縮できます
  3. 保険をケチらない:ここだけは削る場所ではありません。数千円で対人対物の賠償リスクを消せるのは、この表の中で一番割のいい支出です(保険の選び方

支払いのタイミング設計

おすすめは機材の発注と同時に走らせる並行スケジュールです。①4アマの勉強・受験(数週間)→ ②パーツ到着・組み立て → ③開局申請(1〜2ヶ月待ち)の間にシミュ練習 → ④免許状到着と同時に登録・リモートID——免許の全体構造申請の実務を併読して、待ち時間を無駄にしない計画を。

❓ FAQ — よくある質問

Q.一番安く合法にFPVを始める構成は?
A.

室内Whoop+4アマ+開局(Whoopの内蔵VTXで申請)です。登録・リモートID不要で法律関係は約1.5万円、機材込みでも4〜5万円で「合法FPVデビュー」できます(Whoop入門)。

Q.国家資格(二等)の費用はここに入らない?
A.

趣味には不要なので含めていません。取る場合はスクール経由で数十万円クラスの別枠です(国家資格の要否)。


▶ あわせて読みたい5インチの本当の総額FPVの免許は2枚あるドローン保険の選び方

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