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法律・規制初心者向け

ドローン飛行の法律とルール|日本で飛ばす前に知っておくこと

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01/31連載「ルール・制度」の第1回です一覧を見る ›

⚡ 3行まとめ — 急いでいる人はここだけでOK

  • 100g以上の機体は機体登録とリモートID対応が法律上必須
  • 150m以上・空港周辺・DID上空・夜間・目視外・30m未満などは事前の許可・承認が必要
  • FPVは目視外飛行に該当しうる。VTXの周波数は無線免許にも注意

ドローンは、法律やルールを守って飛ばすことが大前提です。知らずに飛ばすと罰則の対象になることもあるため、基本的な枠組みを押さえておきましょう。

機体登録(リモートID)

一定重量(100g以上)の機体は、国の機体登録が義務付けられています。登録記号の機体表示と、リモートID(機体情報を電波で発信する仕組み)への対応が必要です。登録せずに飛ばすと法令違反となります。

航空法で許可・承認が必要になる主なケース

以下のような飛行は、原則として事前に国土交通省の許可・承認が必要です。

  • 空港周辺、地表から150m以上の高さ
  • **人口集中地区(DID)**の上空
  • 夜間飛行
  • 目視外飛行(ゴーグルでのFPVは目視外に該当しうる)
  • 人や物件から30m未満の距離での飛行
  • イベント上空、危険物の輸送、物件投下 など
// 許可・承認が必要になる主なケース 150m以上の高さ 地表からの高度制限 空港の周辺 航空機の安全のため 人口集中地区(DID) 市街地の上空 夜間・目視外飛行 FPVは目視外に該当しうる 人・物件から30m未満 距離を保てない飛行 イベント上空など 催し場所・危険物・物件投下 加えて100g以上の機体は機体登録+リモートIDが必須
許可・承認が必要になる主なケース。飛ばす前に最新の公式情報を確認

そのほかに確認すべきルール

  • 小型無人機等飛行禁止法による飛行禁止区域(国の重要施設、大使館、原子力施設の周辺など)
  • 都道府県・市区町村の条例、公園・河川敷・私有地の独自ルール
  • 国家資格(操縦ライセンス)制度:一等・二等の技能証明があると、一部の飛行で手続きが簡略化されます

FPV特有の注意点

飛ばす前のルール確認フロー

  1. 機体は100g以上か

    100g以上なら機体登録とリモートID対応が必須です。

  2. その場所はDID・空港周辺・禁止区域でないか

    地図アプリや国土交通省の地理情報で事前に確認します。

  3. 夜間・目視外・人/物件30m未満に該当しないか

    該当するなら事前の許可・承認が必要です。

  4. 自治体や施設の独自ルールはないか

    公園・河川敷・私有地はそれぞれ独自ルールがあることが多いです。

まとめ

「どこでも自由に飛ばせる」わけではありません。登録・飛行ルール・場所の許可をセットで確認するのが安全への第一歩です。少しでも不明な点があれば、飛ばす前に必ず公式情報で確認しましょう。ルールを守ることが、趣味としてのドローンを長く楽しむ土台になります。


▶ 次の記事機体登録のやり方(DIPS 2.0)FPVに必要な無線の資格

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