Raim

// FAQ

よくある質問

自作ドローン・FPVでよく聞かれる疑問に、まず短く答えます。 深掘りしたくなったら各リンク先の解説記事へどうぞ。

ここにない疑問はRaim AI相談板へ。

はじめる前に

Q. FPVドローンを始めるのに、いくらかかりますか?

室内向けなら3万円(シミュレーター+プロポ+小型Whoop)から始められます。屋外の5インチまで含めると機材で約10万円、免許・登録などの法律関係で別途1.5〜4万円が目安です。

→ 詳しく:予算別スタートプラン

Q. ドローンの自作は難しいですか?

必要なのは中学の技術家庭レベルのはんだ付けと、調べながら進める根気です。初回の組み立ては8〜15時間。挫折ポイント(はんだ付け・初通電・Betaflight設定)には全部対策があります。

→ 詳しく:自作の難易度の正直な話

Q. 何から練習すればいいですか?

シミュレーターからです。実機と同じプロポをUSB接続して、1日15分でも毎日。墜落コストゼロで10〜30時間練習してから実機に移るのが最短ルートです。

→ 詳しく:シミュレーター比較

Q. DJIの完成機と自作、どちらで始めるべきですか?

「飛ぶ体験・映像」が目的ならDJI完成機、「作って直して飛ばす趣味」が欲しいなら自作です。総費用は意外と接近するので、壊れたときに自分で直したいかどうかで選ぶのがおすすめです。

→ 詳しく:DJI vs 自作の本音比較

免許・電波法

Q. FPVドローンに免許は必要ですか?

5.8GHz帯の映像伝送(FPV)を趣味で使うなら、アマチュア無線4級以上+無線局の開局申請の2つが必要です。プロポ(2.4GHz・技適済み)だけの目視飛行なら無線免許は不要です。

→ 詳しく:2枚の免許を1枚の図で理解

Q. 室内で飛ばすだけでも開局申請は必要ですか?

必要です。電波は壁を抜けて屋外に届き、電波法は「発射」そのものを規制するため室内の例外はありません。なお航空法は屋内に適用されないので、飛行許可の類は不要です。

→ 詳しく:室内FPVと免許の真実

Q. 系統図とは何ですか?なぜ重要なのですか?

VTX(映像送信機)の回路構成を示す書類で、技適のないVTXの開局申請に必要な保証認定で提出を求められます。系統図が手に入らないVTXは事実上開局できないため、購入前の確認が鉄則です。

→ 詳しく:VTX申請実績データベース

Q. DJI O4 Air Unitは日本で使えますか?

現状、アマチュア局としての開局は実質困難です(系統図の公開入手手段が確認できないため)。国内正規の完成機(Avata 2等・免許不要)か、系統図が入手しやすいHDZero等を検討してください。

→ 詳しく:O4の申請ガイド

Q. アマチュア無線4級はどうやって取りますか?

国家試験か養成課程講習の2ルートがあり、難易度は高くありません。年齢制限もなく小学生の合格者も毎年います。資格取得後に、VTXごとの開局申請が別途必要です。

→ 詳しく:アマ4級の取り方

航空法・飛ばす場所

Q. 100g未満のドローンなら自由に飛ばせますか?

いいえ。機体登録・リモートIDなど航空法の無人航空機ルールは免除されますが、電波法(FPVなら開局申請)・公園条例・小型無人機等飛行禁止法などは重量に関係なく適用されます。

→ 詳しく:100g未満の本当と嘘

Q. どこでドローンを飛ばせますか?

「航空法(DID・150m等)」と「土地のルール(条例・管理者)」の両方をクリアした場所だけです。確実なのは屋内・有料練習場・許可を得た私有地の3つ。迷ったら練習場が最短です。

→ 詳しく:全国練習場マップ

Q. FPV(ゴーグル飛行)は目視外飛行になりますか?

なります。屋外FPVは常に目視外=特定飛行なので、承認申請+補助者の配置が標準的な運用条件です。屋内やネットで囲われた場所は航空法の対象外です。

→ 詳しく:補助者の完全ガイド

Q. 機体登録は何gから必要ですか?

100g以上の機体は登録+リモートID搭載が必須です(屋外飛行の場合)。登録はDIPS 2.0からオンラインで行え、有効期間は3年です。

→ 詳しく:機体登録のやり方

機体・パーツ選び

Q. 最初の機体は何インチがいいですか?

室内練習はTiny Whoop(65mm)、本格的な屋外機は5インチが定番です。5インチは情報とパーツが圧倒的に多く、最初の自作にも向きます。王道はシミュ→Whoop→5インチの順です。

→ 詳しく:Tiny Whoopから始めるFPV

Q. モーターのKVはどう選べばいいですか?

電圧とセットで考えます。5インチなら6Sで1700〜2000KV、4Sで2300〜2800KVが定番。迷ったら「2207サイズ・6S・1850〜1950KV」が扱いやすい鉄板構成です。

→ 詳しく:おすすめモーター

Q. VTXはどう選べばいいですか?

日本では「①系統図が手に入る→②必要出力→③価格」の順で選びます。性能から選ぶと開局できずに詰みます。アナログの鉄板はRushFPV Tank系・TBS Unify系です。

→ 詳しく:日本版VTXの選び方

Q. バッテリーは何本必要ですか?

1本4〜5分しか飛べないので、練習を回すなら3〜4本が現実的です。5インチ6Sなら1300〜1500mAhの定番メーカー品を選び、保管はストレージ電圧(セル3.8V)で。

→ 詳しく:おすすめバッテリー

トラブル

Q. ドローンがアームしない(モーターが回らない)のですが?

闇雲に調べず、OSDのARMING DISABLED表示かCLIのstatusコマンドを見ると理由が名指しされます。頻出はスロットル位置・機体の傾き・受信機未接続・USB挿しっぱなしの4つです。

→ 詳しく:アームしない原因10選

Q. ゴーグルに映像が映りません。

まずOSDの文字が出ているかを見ます。文字が出る→カメラ系、出ない→VTX・受信系と、30秒の観察で原因が半分に絞れます。

→ 詳しく:映像が映らない切り分け

Q. 墜落した後、何を確認すればいいですか?

①通電せず目視 ②モーター手回し ③バッテリーの膨らみ ④ペラを外して通電 ⑤低出力テスト、の順です。衝撃を受けたリポは時間差で発火することがあるため、不燃物の上で観察してください。

→ 詳しく:クラッシュ後の点検フロー

Q. モーターが熱いのは故障ですか?

触って温かい程度は正常です。数秒しか触れないなら要調査、触れないほど熱いなら飛行中止。原因は設定(フィルタ削りすぎ)・重いペラ・ベアリング劣化・ベル接触の4つが大半です。

→ 詳しく:モーター発熱の切り分け