DJI
中国04 PARTS世界最大のドローンメーカー。空撮機で圧倒的なシェアを持ち、FPV領域でもO3/O4に代表される高画質デジタル伝送で市場を一変させた。
// 基本情報
- 国
- 中国
- 拠点
- 深圳
- 価格帯
- ハイエンド
- 日本での入手性
- 高
代表シリーズ
こんな人に向く
高画質で安定した映像を最優先したい人。国内正規品を買って手続きを確実にしたい人。
買う前の注意
DJIのデジタル伝送はアマチュア無線の枠では使えません。日本で使うには「国内正規品を買う」など、限られたルートを選ぶ必要があります。
他のメーカーと比べる
どんなメーカーか
DJI(ディージェイアイ)は説明不要の世界最大手です。空撮ドローンでは圧倒的なシェアを持ち、FPVの世界にも デジタル映像伝送 で参入し、業界の基準を一気に塗り替えました。
それまでのFPVはアナログ映像が当たり前で、ノイズ混じりの画面を見ながら飛ばすものでした。DJIのデジタル伝送は、そこにHD画質を持ち込みました。一度体験すると戻れない、という声が多いのも事実です。
得意分野
デジタルFPVシステム(O3 / O4 Air Unit)
機体に載せるAir Unitとゴーグルのセットで、低遅延かつ高画質な映像を実現しています。自作機に組み込むこともできます。
FPV完成機(Avata / Neo)
ダクト付きで扱いやすいFPV機も出しています。特に軽量なモデルは、規制の面でも扱いやすい選択肢になり得ます。
空撮機(Mavic / Mini)
FPVとは別ジャンルですが、「まずドローンを飛ばしてみたい」という入口としては最も安全です。DJI完成機と自作FPV、どっちで始めるかで、両者の違いを本音で比較しています。
日本で使うときの重要な注意
日本で合法的に使うには、ルートが限られます。詳細はDJIのFPVはなぜ「アマチュア無線で使えない」と言われるのかにまとめていますが、大きくは次の3つです。
- 国内正規品を買う — 技適取得済みの製品を国内正規ルートで購入する(最も簡単)
- アマチュア局として開局する(自作派向けで、DJI製品には適用しにくい)
- 業務用として別の免許制度を使う
海外通販で安く買った並行輸入品は、技適がないため電波を出せません。ここはFPVで最も多いトラブルのひとつなので、購入前に必ず確認してください。
向いている人
映像品質を最優先する人、そして手続きで悩みたくない人に向いています。国内正規品を選べば技適の問題がクリアになるため、法的な不安を抱えずに飛ばせます。
一方、自分でパーツを選んで組み上げる楽しさを求める人には、DJIのエコシステムは閉じすぎていると感じるかもしれません。
よく比較されるメーカー
デジタルFPVではWalksnailとHDZeroが競合です。DJIは画質、Walksnailは価格と選択肢、HDZeroは低遅延(レース向け)という住み分けになっています。
// 取り扱いの内訳
DJI の取り扱いパーツ
goggles
DJI Goggles N3(デジタル)
¥52,000
camera
DJI O3 Air Unit(デジタルVTX+カメラ)
¥28,000
goggles
DJI Goggles 3
¥95,000
camera
DJI O4 Air Unit Pro(デジタルVTX+カメラ)
¥33,000
完成機・機体の他のメーカー
同じ分野で比較検討されることが多いメーカーです。
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