iFlight
中国08 PARTSNazgul・XINGシリーズで知られる総合FPVメーカー。完成機からフレーム・モーターまで自社で揃え、品質と入手性のバランスが良い。最初の5インチ機で選ばれることが最も多いブランドのひとつ。
// 基本情報
- 国
- 中国
- 拠点
- 深圳
- 価格帯
- ミドル
- 日本での入手性
- 高
代表シリーズ
こんな人に向く
初めての5インチ機を完成品(BNF)で買いたい人。パーツを1メーカーで揃えて相性の悩みを減らしたい人。
買う前の注意
BNFに載っているVTXは日本では技適がなく、そのままでは電波を出せません。買う前に「開局できるVTXか」の確認を。
他のメーカーと比べる
どんなメーカーか
iFlight(アイフライト)は深圳を拠点とする総合FPVメーカーです。FPVの世界では「フレームはA社、モーターはB社、FCはC社」とバラバラに買うのが当たり前でしたが、iFlightは機体まるごと1社で完結させたことで一気に広まりました。
日本で「最初の5インチ機を完成品で買いたい」となったとき、候補に必ず挙がるブランドです。理由は、性能が突出しているからというより、壊れたときに補修パーツが手に入りやすいからです。FPVは必ず墜とします。アームが折れたときに「その機体専用の交換アーム」が普通に売っている、という安心感は初心者にとって想像以上に大きいものです。
得意分野
完成機(Nazgulシリーズ)
iFlightの看板は5インチのフリースタイル機 Nazgul(ナズグル) です。世代を重ねていて、フレーム剛性・配線の取り回し・整備性が代を追うごとに洗練されています。箱から出してバッテリーとプロポを用意すれば飛ばせる状態で届くため、はんだ付けの経験がなくても始められます。
モーター(XINGシリーズ)
XING はiFlightのモーターブランドです。単体でも広く売られていて、他社フレームに載せている人も多い定番です。上位の XING2 / XING-E Pro などグレードが分かれており、価格に対する性能のバランスが良いのが特徴です。
シネウープ・小型機(Chimera / Defender)
近接撮影向けのダクト機や、7インチ以上のロングレンジ機も展開しています。1社で「室内から長距離まで」揃うのは強みです。
日本で買うときの注意
購入前に確認したいのは次の3点です。
- その機体に載っているVTXの型番
- そのVTXの系統図が入手できるか(VTX申請実績DBで確認)
- 難しそうなら、系統図が確保できるVTXへの載せ替え前提で買う
この判断のしかたは海外BNF完成機を買う前の3つの質問にまとめています。
向いている人・向いていない人
向いている人は、自作の前にまず飛ばす感覚を掴みたい人、そして補修部品の入手性を重視する人です。Nazgulは流通量が多いぶん、フレームやアームの単品売りが安定しています。
向いていない人は、パーツを自分で吟味して組み上げること自体を楽しみたい人です。その場合はフレームだけiFlightで買い、中身は好みのメーカーで固める、という使い方が向いています。
よく比較されるメーカー
同じ「完成機も出す総合メーカー」としてはGEPRC、モーター単体ではT-MotorやEmaxがよく比較対象になります。GEPRCはシネウープなど撮影寄り、iFlightはフリースタイル寄りという住み分けです。
// 取り扱いの内訳
iFlight の取り扱いパーツ
frame
iFlight Nazgul5 V3 フレーム
¥4,200
motor
iFlight XING2 2207 モーター
¥4,200
frame
iFlight Chimera7 Pro V2 フレーム(7インチ)
¥13,800
motor
iFlight XING-E Pro 2207 モーター
¥3,300
esc
iFlight BLITZ E55 4in1 ESC
¥9,500
motor
iFlight XING2 2306 モーター
¥4,200
fc
iFlight BLITZ F722 フライトコントローラー
¥8,800
frame
iFlight Nazgul Evoque F5X フレーム
¥13,500
完成機・機体の他のメーカー
同じ分野で比較検討されることが多いメーカーです。
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