// MAKER COMPARISON
FC・ESC(スタック)のメーカー比較
初めて自作するとき、スタックをどこで買うか決めたいとき
初めて自作するときのスタック選びで、いちばん効くのは性能ではありません。情報量です。
自作は必ずどこかで詰まります。配線の意味が分からない、設定画面で機体が認識されない、モーターの回転方向が逆になる。このとき「同じ構成で組んでいる人の記録」があるかどうかで、完成までの時間が何倍も変わります。
そのため1機目は情報の多いメーカーを選び、勝手が分かってから安価な選択肢や品質重視の選択肢に手を伸ばすのが、結果的に最もストレスが少なくなります。
横並びで比べる
- 国
- 中国
- 価格帯
- エントリー〜ミドル
- 日本での入手性
- 高
- 情報の見つけやすさ
- ◎ 最も多い
- 特徴
- スマホアプリで設定確認・配線しやすい
- はじめての自作
- ◎ 推奨
- 代表シリーズ
- F405 / F7 / BLS ESC / TX ULTRA
- こんな人に向く
- 初めて自作する人。PCを開かずスマホで設定を確認したい人。
- 買う前の注意
- 安価なぶん、上位機と比べると細部の余裕は少なめ。大電流を使う構成では電流容量に余裕を持たせて選ぶこと。
- 国
- 中国
- 価格帯
- ミドル〜ハイエンド
- 日本での入手性
- 中
- 情報の見つけやすさ
- ◯
- 特徴
- 実装品質と電流の余裕
- はじめての自作
- ◯
- 代表シリーズ
- Kakute / Tekko32 / Pixhawk
- こんな人に向く
- FCの信頼性を重視したい人。長く使える1台を選びたい人。
- 買う前の注意
- 価格はSpeedyBeeなどより高め。初めての1機ではオーバースペックになることも。
- 国
- 中国
- 価格帯
- ミドル
- 日本での入手性
- 中
- 情報の見つけやすさ
- ◯(Mambaは流通量が多い)
- 特徴
- Mambaブランド・フレームとの一体運用
- はじめての自作
- ◯
- 代表シリーズ
- Roll / Taycan / Mamba
- こんな人に向く
- 定番以外のフレームを試したい人。Mambaスタックで組みたい人。
- 買う前の注意
- 独自設計のフレームは補修パーツの入手性が定番機より落ちる場合があります。
- 国
- 中国
- 価格帯
- エントリー
- 日本での入手性
- 中
- 情報の見つけやすさ
- △
- 特徴
- 価格が手ごろ
- はじめての自作
- △
- 代表シリーズ
- Zeus / Forward VTX
- こんな人に向く
- 予算を抑えて自作したい人。VTXを安く調達したい人。
- 買う前の注意
- VTXは日本での使用に開局申請が必要です。系統図が入手できるかを購入前に確認してください。
- 国
- 中国
- 価格帯
- エントリー
- 日本での入手性
- 中
- 情報の見つけやすさ
- △ 少なめ
- 特徴
- 最安クラス
- はじめての自作
- ✕ 2機目以降を推奨
- 代表シリーズ
- GHF / RuiBet
- こんな人に向く
- 予算を切り詰めて機体を組みたい人。2機目以降の実験機を作りたい人。
- 買う前の注意
- サポート情報は少なめです。初めての自作なら情報量の多いメーカーを推奨します。
| 比較項目 | SpeedyBee4 PARTS | Holybro3 PARTS | Diatone3 PARTS | HGLRC1 PARTS | JHEMCU1 PARTS |
|---|---|---|---|---|---|
| 国 | 中国 | 中国 | 中国 | 中国 | 中国 |
| 価格帯 | エントリー〜ミドル | ミドル〜ハイエンド | ミドル | エントリー | エントリー |
| 日本での入手性 | 高 | 中 | 中 | 中 | 中 |
| 情報の見つけやすさ詰まったときに解決策が出てくるか | ◎ 最も多い | ◯ | ◯(Mambaは流通量が多い) | △ | △ 少なめ |
| 特徴 | スマホアプリで設定確認・配線しやすい | 実装品質と電流の余裕 | Mambaブランド・フレームとの一体運用 | 価格が手ごろ | 最安クラス |
| はじめての自作 | ◎ 推奨 | ◯ | ◯ | △ | ✕ 2機目以降を推奨 |
| 代表シリーズ | F405 / F7 / BLS ESC / TX ULTRA | Kakute / Tekko32 / Pixhawk | Roll / Taycan / Mamba | Zeus / Forward VTX | GHF / RuiBet |
| こんな人に向く | 初めて自作する人。PCを開かずスマホで設定を確認したい人。 | FCの信頼性を重視したい人。長く使える1台を選びたい人。 | 定番以外のフレームを試したい人。Mambaスタックで組みたい人。 | 予算を抑えて自作したい人。VTXを安く調達したい人。 | 予算を切り詰めて機体を組みたい人。2機目以降の実験機を作りたい人。 |
| 買う前の注意 | 安価なぶん、上位機と比べると細部の余裕は少なめ。大電流を使う構成では電流容量に余裕を持たせて選ぶこと。 | 価格はSpeedyBeeなどより高め。初めての1機ではオーバースペックになることも。 | 独自設計のフレームは補修パーツの入手性が定番機より落ちる場合があります。 | VTXは日本での使用に開局申請が必要です。系統図が入手できるかを購入前に確認してください。 | サポート情報は少なめです。初めての自作なら情報量の多いメーカーを推奨します。 |
目的別の選び方
初めての自作なら
SpeedyBee
情報量が圧倒的で、配線しやすい設計。詰まっても検索で解決できます。
長く飛ばす機体を作るなら
Holybro
実装品質と電流の余裕。カタログには出にくい部分の差が、長期使用で効いてきます。
実験機・予備機を安く組むなら
HGLRC / JHEMCU
一度自作を完走していれば自力で解決できるので、コスト重視が活きます。
各メーカーを詳しく見る
SpeedyBee
FC・ESCのスタックで一気に定番化したメーカー。スマホアプリでの設定やBluetooth接続など「使いやすさ」に振った設計が特徴で、価格も手ごろ。
Holybro
FC・ESCの作り込みに定評があるメーカー。産業・研究用途のPixhawkでも知られ、FPV向けKakuteシリーズは品質重視の選択肢。
Diatone
Rollシリーズなど個性的なフレーム設計で知られるメーカー。Mambaブランドでスタック(FC・ESC)も展開し、機体一式を揃えられる。
HGLRC
スタック(FC・ESC)とVTXを幅広く展開するメーカー。価格が手ごろで、構成を安く組みたいときの選択肢になる。
JHEMCU
FC・ESCを安価に提供するメーカー。GHF系スタックなど、コストを抑えて自作したいときの選択肢。
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