FPVドローン用LiPoバッテリーの選び方|セル数・容量・C値を初心者向けに解説
⚡ 3行まとめ — 急いでいる人はここだけでOK
- 表記は「セル数(S)・容量(mAh)・C値・コネクタ」の4点を見る
- 5インチの定番は6S・1100〜1400mAh・XT60
- 容量を増やせば飛行時間は伸びるが、重くなって逆効果になることもある
FPVドローンの動力源であるLiPoバッテリー。製品ページには「6S 1300mAh 100C」のような表記が並びますが、初めて見ると何を選べばいいのか分かりません。
この記事では、バッテリー表記の意味と、機体に合ったバッテリーの選び方を解説します。なお、充電や保管など安全面の話はLiPoバッテリーの安全な扱い方にまとめています。
セル数(S)=電圧
「6S」はセルが6本直列という意味です。1セルの定格は3.7V(満充電4.2V)なので、6Sなら定格22.2V・満充電25.2Vになります。
容量(mAh)=飛行時間
容量が大きいほど長く飛べます。ただし容量に比例して重量も増えるため、増やしすぎると機体が重くなり、運動性能が落ちて消費電流も増える——という逆効果が起こります。
▦ 5インチ機の容量の目安(6S)
1100mAh
- 特徴
- 軽くてキビキビ。レース向き
イチオシ1300mAh
- 特徴
- バランス型の定番。フリースタイルに最適
1400〜1500mAh
- 特徴
- 飛行時間重視。少し重くなる
| 商品名 | 特徴 | 評価 | |
|---|---|---|---|
| 1100mAh | 軽くてキビキビ。レース向き | — | |
| イチオシ1300mAh | バランス型の定番。フリースタイルに最適 | — | |
| 1400〜1500mAh | 飛行時間重視。少し重くなる | — |
飛行時間の目安は、5インチフリースタイルで1本あたり3〜5分程度です。
C値=放電能力
C値は「一度にどれだけ大きな電流を流せるか」の目安です。容量×C値=最大電流で、たとえば1300mAh(1.3Ah)×100Cなら理論上130Aまで流せます。詳しくは次の記事で解説します。
コネクタ
5インチ機ではXT60が事実上の標準です。小型機ではXT30やBT2.0などが使われます。機体側と同じコネクタを選びましょう。
何本買えばいい?
1本3〜5分しか飛べないため、練習するなら最低3本、できれば5本あると快適です。同じ容量・同じC値で揃えると、充電やローテーション管理が楽になります。
初心者へのおすすめ
まとめ
バッテリー選びは「セル数(=モーターのKVとセット)」「容量(=飛行時間と重量のバランス)」「C値(=放電能力)」「コネクタ」の4点で決まります。5インチなら6S・1300mAh・XT60を基準に選べば失敗しません。
❓ FAQ — よくある質問
Q.容量が大きいほど長く飛べる?▾
Q.4Sと6S、どちらを買えばいい?▾
Q.バッテリーは何本必要?▾
Q.安いノーブランド品でもいい?▾
▶ 次の記事:C値とは?LiPoバッテリーの放電能力を解説
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- 02FPVドローン用LiPoバッテリーの選び方|セル数・容量・C値を初心者向けに解説読んでいる記事
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